「必ず受かる」んだそうです・・・

一年ぶり近くのご無沙汰です。
今日は、こんなサイトを見つけましたので、ご報告します

必ず受かる情報処理技術者試験
http://kanauka.com/navi/ko.html

ほう、必ず受かっちゃうんですか(^^;)
もう、私なんかの出る幕、ないですね(^^;)

プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問6

プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問6を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。


【解き方?】

決して良い解きかたとは、いえないのですが。。。

まず、チーム全体でのコミュニケーションは、
10人から2人を取り出す組み合わせの数
=(10*9)/(2*1)=45通り
それらに、4人時かかるので、45*4=180時間、1週間にかかる。

440人時を、10人で、1人週40時間だから、
1週間(10*40=400時間)では終わらない。

仮に、2週間かかるとしたら・・・
440人時+180*2人時=800人時必要(需要)
一方、2週間だと
400時間*2週間=800人時 供給できる

おお、需要と供給が一致する!ということは、2週間でできる!!
(たぶん、2週間でできるように、数字選んでいるんだと思う)

1人でやると、440時間だから・・・

800/440=1.8181・・・

約1.8倍


【答え】



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プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問5

プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問5を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。


【解き方】
工程を短縮させるには
  ファストトラッキング:同時並行で進める
  クラッシング:人を投入するなどリソースを追加する
という2つの方法があります。

くわしくは、

ファスト・トラッキング
http://www.ti.tohmatsu.co.jp/study/project/words/fasttracking.html

クラッシング
http://www.ti.tohmatsu.co.jp/study/project/words/crashing.html

を参照。

【答え】

プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問4

プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問4を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。


【解き方】

ガントチャートの問題。
ガントチャートは、こんなかんじ

アについて:
 上図を見てもらうとわかるけど「費用」なんて出てない。

イについて:
 順序ははっきりしない。開始が早いほうが先と推測できるけど、どの作業が終わったら、
 開始可能なのかは、はっきりしない。それはPERT図で表す

ウについて
 言っていることに間違いはない

エについて
 マイルストーン・・判らないこともないけど・・・

ウとエについて、迷うと思うけど、ウのほうが、妥当性が高い。

【答え】

【解き終わって】

 何年か前にも、この問題が出ているようです。
 そのときの答えも、

  「個人やグループの進捗管理に利用される」

 というようになっているようです。




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プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問3

プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問3を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。


【解き方】

はじめに書かれている式を考えると、わけわからなくなる。
ここは、具体的に考える。

開発規模が大きくなれば、コミュニケーションをとったり、いろんな調整をするので、
生産性は低くなると思う。

 その関係に成っているのは、ウとエ。

 だけど、ウは、このままいくと、0になりそう。
 いくらなんでも生産性0はないでしょ。

 ってことで、残りは・・・

【答え】

プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問2

今日は、この前行われた
プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問2を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。

【問題を解く前に】

PMBOKを知っていれば、答え一発だけど、知らなくても答えられる
(消去法で)


【解き方】

ア:使用するのではなく、サービスを提供するのがサプライヤ

イ:スポンサーはお金を出すのであって、サービスするのではない

ウ:これが、(納入者ではなく)スポンサー

エ:ここで、PMBOKという言葉が聞いてくる。
  プログラムマネージャーはPMBOK独特の言葉で、
  定義は、この選択肢の通り

【答え】

【解き終わって】

 つまり、PMBOKでは、プロジェクトをいくつか纏めた(プロジェクトより上位に)
プログラムがあります。なんじゃそりゃ・・・だよねえ(^^)・・・
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/pgm.html



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プロジェクトマネージャー24年 春期 午前2 問1

今日は、この前行われた
プロジェクトマネージャー24年 春期の午前2の問1を解きます。
ここには、解き方しか書きません。

問題は、
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_qs.pdf
解答は
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2012h24_1/2012h24h_pm_am2_ans.pdf
を参照してください。

【問題を解く前に】

プロジェクトはウォーターフォールだと、以下のように流れていくとおもいます。

要求分析
    :不明点が多く、リスクがある。
     ただし、誤りに対する訂正コスト小
設計(外部・内部)

実装

テスト
    :不明点は少ない(あってはこまる)、リスクは小さい(はず!)
     ただし、誤りに対する訂正コスト大

開発するに従って、だんだん物ができてくるので、不明な部分は少なくなり、
その分、わからないことに対するリスクは小さくなるけど、修正するとなると、
元に戻ってやり直したり、周りと調整したりするので、影響大!

【解き方】

アについて:
  ステークホルダーの意見を聞くのは、要求段階が主で、
  テストになると、開発者主体になるかな(ステークホルダーも妥当性確認などで、
  かかわることもあるけど、それほど多くはかかわらない)  ・・ X

イについて:その通り ○

ウについて:開始時点は、人が少ないことが多いかな・・・
      まだ、海のモノとも、山のモノともわからないし ・・・ X

エについて:初期は変更するのでも簡単です。まだモノをつくってないので、
      文書変更だけでOKかも!
      モノを作った場合、文書+モノ
      テスト工程で発覚すると、文書+モノ+テスト+回帰テスト+・・・
      と、コストが高くなっていく  ・・・X
  

【答え】



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